外壁の小さなトラブル
- 有限会社佐藤工業
- 22 時間前
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今回は外壁関連の記事です^_^
外壁全体を張り替えるほどではないけど、放置するのは良くない…その様な小さなトラブルに焦点を当ててみました。

まず一件目は、シーリングの劣化です。
シーリングとは、隙間や割れ目を埋めるゴムの様なもので、充填することで機密性や防水性を高めます。
様々な定義や考え方によって厳密には違うらしいですがコーキングと呼ばれることもあります。
写真の通り、本来ゴム状のはずであるシーリングが劣化し、ひび割れや痩せが見受けられます。
基本的に外壁シーリングの耐用年数は5年〜10年となっていますので、
今回のようなサイディングの壁であれば外壁自体のトラブルよりも先にシーリングの交換時期の方が早く訪れます。

まずは古いシーリングを撤去していきます。
この写真だとカピカピというか、シワシワというか、劣化具合がわかりやすいですね…
もうゴムの様な弾性はなくなっており、硬くポロポロの状態なのでカッターで削り落とします。


古いシーリング材を撤去したら、再充填のためにマスキングテープで周囲を保護します。
基本的に埋めたい隙間のふちに少しシーリングが被る程度に充填するので、左右にちょっと隙間があるのは仕様です^_^
シーリング材を充填する前にプライマー(写真二枚目)を塗布していきます。
こちらはシーリングの密着性や性能を高める液剤で、充填前の大事な工程です。

最後に、シーリング材を充填し、周囲のテープを剥がしたら作業完了です!

次はこちらの割れです。
窓の下ということで、元々の外壁材を窓の分切り抜いたりと加工して割れやすい状況だったのが伺えます。

基本的に作業内容は上記の再充填と同様です。
ひび割れと同時に窓枠付近の劣化したシーリングも対処していきます。

割れていた部分は外壁の隙間や窓枠付近とは違い、直線的ではないので少しやりづらいですね;;
隙間がない様に少し大きめに充填し作業完了です。
今回の様な外壁のトラブルは、なかなか気付きづらいという難点があります。
特に経年でじわじわと劣化していく様なものだと、わかりやすいトラブルのサインが無いのが困りものですよね;;
5年、10年を目処にこまめな点検を依頼すると、大きなトラブルに発展する前に対処が出来、結果的にお家の維持費用を抑えられるかもしれません^_^


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